2012年03月08日

小さなお姫様の話

たとえば愛しい猫達の頭をそっとなでるよう
たとえば大事なあの人を可愛らしいと見つめるよう
誰かのためにするように
自分のことを想えたら
欲しい欲しいと願いつつ届かぬ想いに泣いていた
心の中にすんでいる
嘆きの姫様その顔に
きっと笑顔がうかぶでしょう

笑顔のもどった姫様は可愛い笑顔だけじゃなく
今まで泣いたその涙吐いた溜息ひとつ残らず
大事な大事な糧として
美しい花咲かすでしょう
そこから生まれた花の種
いろんな人の心の中へ
きっと必ずとんでいき
次々花が咲くでしょう
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posted by 静 at 22:47| Comment(2) | おはなし
この記事へのコメント
そして、既に咲き続け、姫様の周りの人々の心にも、その人だけの花が・・・

(って、勝手に続きを書いてはいけません。)
Posted by かおる at 2012年03月11日 01:22
>かおるさん
いやいや、続き、素敵です。
自分の花も周りの人々の花も咲き続ける…。
一面のお花畑が目に浮かびました。
幸せの風景です。
Posted by 静 at 2012年03月11日 23:01
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